会津若松警察署より、なりすまし詐欺被害防止情報が提供されましたので、お知らせします。
一昨日(10月13日(水))、会津若松市内において、市役所職員をかたる「還付金詐欺」の予兆電話がありました。
その内容は、高齢女性方に市役所職員を名乗る男から、「介護保険の過払い金があります。返金手続きはどこの銀行が良いですか?」などとの電話があり、その後、銀行職員を名乗る者からの電話により、女性は銀行のATMまで誘導されました。
電話を受けた女性は銀行へ行きましたが、相手に指示された電話番号に電話する前に銀行職員に確認して被害には遭いませんでした。
被害防止のため、
●市役所職員を名乗り、お金の話をしてATMに誘導する電話は詐欺なので、そのような電話があった際には、電話を切り、すぐに市役所に事実確認するか、会津若松警察署(電話:0242-22-5454)に相談すること
をお願いします。
警察では、なりすまし詐欺や不審者等に関する情報を「POLICEメールふくしま」でメール配信していますので、登録を希望される方は、こちら
http://www.police.pref.fukushima.jp/seianki/homepage/police_mail/police_mail.html
から登録手続きをお願いします。
【相談先】会津若松警察署生活安全課 電話:0242-22-5454
発信者:会津若松市役所環境生活課 電話:0242-39-1221
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